2019-04-17 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
我々が、彼らは、パキスタン政府にやって本当に予防注射ができるかどうか分からないと、だからJICAがお金を貸してパキスタン政府に予防注射をやってもらって、もし、予想、期待、約束どおりに一定程度まで行ったら、そうしたらゲイツ財団がその債務を肩代わりしましょうという格好でビジネスのお金を呼び込むと、こういうこともあるわけであります。
我々が、彼らは、パキスタン政府にやって本当に予防注射ができるかどうか分からないと、だからJICAがお金を貸してパキスタン政府に予防注射をやってもらって、もし、予想、期待、約束どおりに一定程度まで行ったら、そうしたらゲイツ財団がその債務を肩代わりしましょうという格好でビジネスのお金を呼び込むと、こういうこともあるわけであります。
まず、渡航者につきましては、確認できる限り、パキスタン政府は日本からの渡航者数を公表しておりませんが、世界観光機関によりますと、二〇一二年に八千二百四十二名の日本人がパキスタンに渡航したと公表されております。なお、それ以後のパキスタンへの渡航者数については世界観光機関が公表するデータにも含まれておりません。
奥さんたちや娘たちもおりましたけれども、パキスタン政府に逮捕されております。 ここに、左にある男、これはオサマ・ビン・ラディンの子供で、最愛の子供です。特に、ハムザ・ビン・ラディンと申しまして、この男はまだ生きております。これは、オサマ・ビン・ラディンが難に遭っている頃、イランにかくまわれておりまして、イランにおった男でございます。
おとついも指摘しましたけど、例えばビンラディンの殺害作戦の際は、潜伏先だったパキスタン政府にも通告せずに行って、パキスタン政府は、国際法と国家の尊厳が侵害されたと強く抗議するという事態になりました。
二〇一一年のウサマ・ビンラディン容疑者の殺害作戦にも参加をしておりますが、この作戦は、身柄拘束ではなくて、最初から殺害を目的とし、潜伏先だったパキスタン政府に通告せずに決行いたしました。ですから、パキスタンの政府は、国際法と国家の尊厳が侵害されたと強く抗議する事態となったわけですね。 こういう行動を繰り返しているアメリカの特殊部隊となぜ共同訓練、共同作戦が必要なんですか。
パキスタン政府は、国際法と国家の尊厳が侵害されたと強く抗議する事態となりました。イラク戦争では、イラクに潜入をして、フセイン政権の要人の身柄の拘束や油田の制圧、確保などの作戦を展開したことが知られています。 こういうふうに、国境も国際法もお構いなしで、まさに暗闇に紛れて敵地に深く侵入して軍事作戦を展開する、こういう特殊部隊を輸送するというのがCV22の任務ではないんですか。
もちろん、日本との関係でいいますと、パキスタン政府は日本との経済関係の強化というのを大変強く希望しているわけでございますが、日本としましては、やはりその前提として、治安の安定、治安の維持、改善というのが不可欠だと思っております。これは、日本からの経済活動についても当てはまることだと思います。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、パキスタンにおける地雷除去ですが、現時点ではパキスタン政府から地雷除去について我が国は支援要請というものは受けておりませんが、もし要請があったとしたならば我が国としてどんな支援ができるのか、これは是非検討していきたいと考えています。
従来は、円借款というのは造った橋とかあるいは道路でそこからの経済的な上がりを期待してお金を返してもらう仕組みでございましたけれども、予防接種を幾らしてもお金にはなりませんのでこれまでは実際には円借款が使えなかったわけですが、ここにビル・ゲイツ財団が入っていきまして、パキスタン政府がきちんと予防接種をすれば、その対価、その実績に見合わせてビル・ゲイツ財団が借金を肩代わりするという仕組みを導入いたしました
そこで、ゲイツ財団が最終的にはパキスタン政府に代わって円借款の債務全額を支払うということですが、財政的な負担以外にゲイツ財団の役割があったとするならばどういうことなのか、二つ目にお聞かせをいただきたい。 また、民間企業との連携としましても、ラオスにおける株式会社ツムラの活動も紹介されておりますけれども、このツムラ以外にも多くの企業がアジアに進出をしています。
それに関して、パキスタン政府は武器のそういった流出は食いとめたいという方針ですから、国連とパキスタン、アメリカとは合意して、武器の流出はパキスタンだけではないんです。少なくとも過去においては、一つの大きな流出ルートはパキスタンだった。そこを食いとめるということが私は非常に大事だと思います。
パキスタン政府が、今回の米政府によるオペレーションがパキスタン政府への事前の通告あるいは許可なくして行われたことに深い懸念と留保を表明する、また外務次官が、今回の米国政府の行動につきパキスタン政府に事前の連絡、相談がなかったと述べつつ、本件の国際法上の問題に留意している、このように述べていることも私どもも承知をしておりますが、同時に、当該次官は、法的評価は後世の歴史家の判断にゆだねるというふうに述べていることも
アフガニスタン政府とパキスタン政府が、我が国による支援を効果的に活用しながら、テロ対策等に取り組んでいくことを期待いたします。 インド洋における補給支援活動については、単純な延長は行わない考えであります。 なお、先般、地震が発生したインドネシアに対しては、十月五日、自衛隊の部隊を派遣し、現地での医療活動を実施し、無事に任務を終えております。
アフガニスタン政府とパキスタン政府が、我が国による支援を効果的に活用しながら、テロ対策等に取り組んでいくことを期待をいたします。 インド洋における補給支援活動については、単純な延長は行わない考えであります。 なお、先般、地震が発生したインドネシアに対しては、十月五日、自衛隊の部隊を派遣し、現地での医療活動を実施し、無事に任務を終えております。
我が国としては、いかなる形であれ北朝鮮等に対して核関連技術の流出があったことは、国際社会の平和と安定また核不拡散体制を損なうもので、極めて遺憾であり、我が国は、引き続きパキスタン政府に対して、輸出管理など核関連技術の拡散防止に一層厳格に取り組み、再発を防止するように強く要請していくという考えであります。
今後、パキスタン政府も、こういう国際社会の期待といいますか、そういう支援というものをしっかりと受けとめて、やはり自発的に、自立的に努力をしてもらうということが一番大事でありますし、また我々も、この貴重な浄財といいますか、各国の国民のお金というものの使い道については、これが公平で、また透明で効果的なものであるように、そういうものを注視しながら支援をやっていきたい。
過激主義の拡散を阻止し、自国が直面する政治的、経済的、安全保障面での課題に対処するためにパキスタン政府がとる措置を説明された。同大統領は、パキスタン政府と国際社会は、テロ、武装勢力及び過激主義と対決し、撲滅する上での確固たるパートナーであり続けることを強調された。 テロ、武装勢力及び過激主義と対決すると言いながら、実は対決せずにその地域でもって協定を結んでおる。
この国境をまたいだところで、アフガニスタン政府とパキスタン政府の両国の主導によって、ここで日本がお手伝いを主導的にすることによった言わば小さな経済特区プロジェクトをやってはどうかというのが今回の提案の中身でありました。
パキスタン政府は、アフガニスタンとの間で、もう委員御承知のとおりでありますが、地域の部族長による会合を行ったりして連携強化にも取り組んでおりますし、またインドとの間では、インド、パキスタン両方の政府が関係の改善に努力しているわけであります。
約四〇%の活動効率の低下というのはパキスタン政府が説明したわけでありますけれども、そういった形でかなり影響が出ていたことは事実でありますし、我々とすれば、これはしっかりと、我々の活動を行わないとこういった結果が出るということになるわけでありますので、その我々の活動というものの有効性というのはそこで示されているのかなというふうに思っておりますので、以前と全く変わりなく我々はやっていくべきだというふうに
三個師団規模の兵力増強、それから住民の安全確保のための軍民協力、現場での指揮命令系統の統合、大統領に直接報告するアフガニスタン専任の高官の創設、アフガニスタン国軍の倍増を含むというような、そういう戦略のもと、アフガニスタンでの戦争を好転させる、さらに、アフガニスタン政府の統治機構、法の支配及び経済を強化するための支援を強化する、アフガン、パキスタン国境地域においてテロリストと戦う部族を支援し、パキスタン政府
我が国は、パキスタン政府がテロ対策にしっかり取り組むように累次働きかけをしてきているわけでありますが、先般の国連総会の際にも、私自身がパキスタンのクレシ外相に対してそのような働きかけをまず行いました。